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人民網日本地震報道チーム、福島県へ

 午後3時、人民網日本地震報道チームは今回の大地震でとりわけ深刻な被害を受けた福島県に近づいた。12日から東京を含むほとんどのスーパーでミネラルウォーターはすでに売り切れ、お茶と缶詰が少し残っていただけだった。スーパーの前で福島から逃れてきたという墨永さんという60歳代のご夫婦に出会った。被災前には福島県双葉町に住んでいたという。放射能が漏れた東京電力福島第一原発からわずか10キロの距離だ。
 巨大な災害は各自治体の行政運営をも困難に陥れた。日本政府は地震発生後直ちに緊急災害対策本部を設け、自衛隊を福島に派遣した。午後4時、福島県内に入った。携帯電話、ネット信号が時折途絶えるようになる。走ってくる車はほとんどが福島県内から避難する人たちだ。数少ない道沿いの営業中のスタンドは1台につき千円分のガソリンだけ販売、人民網報道チームの四輪駆動車は50キロほどしか走れなくなった。


( 人民網 2011年3月13日)




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