都市部住民83%「消費より貯蓄」、中国人民銀行調査中国人民銀行(中央銀行・央行)は16日、今年第2四半期(4-6月)預金者アンケート調査報告を発表、物価に対する国民の満足度は相変わらず低いことが明らかになった。同時期の物価満足度指数は16.8%と、前期より0.5パーセント低下した。また、現在の上動産価格について、「高すぎる」「受け入れ難い」とする人は、前期比とほぼ横ばいの74.3%で、2009年以来の高水準となった。今回の調査によると、現在の物価、金利、所得水準の状況下で、都市部住民の83%は「消費より貯蓄を重視する」、17%が「消費をさらに重視する」と考えていることが判明した。国民の消費願望は低レベルでやや反発、貯蓄願望はさらに上昇している。 貯蓄の一環として依然として人気の上動産投資だが、こちらも下がりつつあり、反対に銀行への預金の割合が上昇している。一方、減少を続ける消費願望だが、中小都市ではマイカー購入が新しい成長点の見通しとなり、企業は各地に営業所を構えて消費拡大を図っている。 ( 中国ネットテレビ2011年6月17日)
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