中国人観光客対応セミナー
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日 時 平成22年9月28日(火)、10月12日(火) 14:00〜16:00 |
| 2. | 場 所 加賀商工会議所 3階会議室 |
| 3. | 出席者 11名 |
| 4. | 講 師 清原 啓子 氏(ルータ(株) 代表取締役) |
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内 容 冒頭に講師紹介の後、清原講師が自己紹介し、講義に入った。 1回目 中国人が初めて来日したのは唐時代(約1,400年前)で、性格や価値観にはかなりの隔たりがある。“つきあう”こととは共通点(互いにwin−winの関係)を見つけ出すことで、文化、宗教や信念が異なっていてもコミュニケーション(自分の意見と相手の意見のやり取り)が大切である。今年の7月1日からビザ発給条件が緩和され、所得の下限が25万元(約340万円)から5万元になり、観光客が急増する。現在の101万人から150万人が見込まれる。 上海万博での観光客は30万人を超え、地下鉄建設は初運行後10年が経過した。上海人が海外旅行で行きたい所は日本(3,490人)、韓国(1,861人)、台湾(1,828人)、香港(1,496人)、フランス(921人)の順である。理由は“買い物”で、日本のものは“本物”で安心できる。旅行代金は一人当たり5000元(66,500円)から15,000元である。 日本文化は中国には浸透している。電化製品、カメラ、化粧品、衣料やお米の美味しさに魅力を感じている。また、中国にはコンビニエンスストア、カレー屋やたこ焼き屋がある。 インバウンド(外国人観光客)には自分をアピールすることが大切で会議所のHP(ホームページ)はその意識が強い。空港に電気製品、化粧品市場を併設したり、九州や北海道ツアーに関してはビザを免除したりすることを提案したい。HPの検索エンジンはヤフーやグーグルではないので、中国人が検索できるシステムを作ることが望まれ、予約サイトは使い易いものにする。上海と小松の定期便は現在週4便であるが、まだ少ない。毎日就航が臨まれる。 中国の習慣として、並んで待っていて自分のものがなくなるといけないと考え、割込む。人への不信感は“だまされること”で、皆が分かるように周知することでトラブルを防ぐことができる。旅行は時間を楽しむことで、皆が楽しむことによってスムーズに過ごすことができる。遅刻による迷惑はトラブルを起こす。 1.中国人が温泉旅館に期待すること @伝統・芸術< 九谷焼や山中漆器は有名である。 A食事 中国は魚が豊富ではない。 B温泉 中国では男女共用でプールのような大きさで、水着を付けて入る。タオルを浸けてはいけないことを知らない(テレビでは浸けている)。お風呂の清掃員は男女を分けること。分けなければ中国人には受け入れられない。 Cサービス 日本のホテルサービスは一流である。中国のホテルは全て洋室で、1室いくらで宿泊する。日本の1名いくらではない。標準室はツインベッドで、翌日までは自分達専用と考える。和室を使ったことがなく、畳の上に座布団を敷いて使うことに慣れていないので、説明書きが必要である。座り方、浴衣の着替え方や子供用サイズの有無等を説明する。作成するパンフレットにははっきりと書く。言ってあげないと分からない。また、中国のトイレには紙がない。持参した紙はゴミ箱に捨てる(流せない)。 各客室に施設内の各所の使い方を図案化する(POPを工夫する)。金庫の使い方等も相手の立場に立って説明する。持ち帰ってもいいもの、ダメなものや有料の飲食物には値段を明記する。 キャッシュカードを使える環境が必要である。また、インターネット環境も必須事項で、マッサージ、ゲームやカラオケも案内すれば利用する。 携帯電話のかけ方(マナー)、喫煙方法(場所)やゴミの捨て方(場所)を知らないので、ホテル側の要求をはっきりと説明することが必要である。 2.中国語での挨拶・会話 講師の後に続いて実際に発音した。挨拶、チェックイン・チェックアウト時の確認事項、カタカナ表記と実際の違いやイントネーション(数字、時間、曜日、月日、日常用語)について繰り返し学んだ。 |
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