今年初めてのブログになります。
本年も、宜しくお願いいたします。
何を書こうか、と考えをめぐらせていましたが、今年は、
私が好きな「旅行」のお話で始めようと思います。
仕事や普段の「日常」からしばし抜け出して、リフレッシュする意味でも、
旅行はとても良いものだと思っています。
とはいっても、時間やお金の都合上、いつでも行きたいときに行くことが
出来るというわけではないのが、悩みどころです。
私の好きな街のひとつに、バルセロナがあります。
1992年に開催されたバルセロナオリンピック。その時にテレビで放映されていた、
バルセロナの特集番組を見て、
「いつか絶対、この街に行くぞ!」
と心に誓ったものでした。
その夢が叶い、初めてバルセロナを訪れたのは、もう9年前になります。
飛行機に乗るときはいつも、名古屋空港(現在は、中部国際空港)を利用するのですが、
その空港からバルセロナへの直行便がなく、初めて行った時はドイツ経由で行きました。
かかった時間は、16時間程度だったと記憶しています。
ドイツで乗り継ぎのために待つ時間も長く、このときは、
「飛行機の長期移動は大変だ!」としか思いませんでした。
それから更に2年後、今からは7年前の冬に、再びバルセロナを訪れる機会を得ました。
その時は、とにかく安いルートで行きたい、と思い、アジアの航空会社で、
経由地は多くなるけれども、料金は抑えられるルートを選びました。
その時にかかった時間が、表題に書いた「片道24時間」だったのです。
まず名古屋を出発し、台湾経由で香港に到着。
香港で飛行機を乗り換え、今度は一路ロンドンへ。
そこから再び飛行機を乗り換えてバルセロナへ。
出発地と到着地をあわせて、5つの空港を経由する「空の旅」でした。
お昼過ぎに名古屋を出発すると、台湾、香港に着くのは夜や夜中になります。
お店もあまり開いていないし、人もそんなに多くはない空港は、
いささか寂しい雰囲気もあります。
でも、特に香港の空港は広くて、お店が開いていなくても、散歩をして回るのは
とても楽しく、飽きることはありませんでした。
第3の経由地・ロンドンに着くころは、まだ明け方です。
それでも次々と飛行機が降り立ち、たくさんの人たちが空港内を動いているのを見て、
ヨーロッパの「玄関口」のひとつであることを実感しました。
旅も後半にさしかかって、幾分疲れもたまってきます。
ですが、もう後少しだ、という粘り(?)と、空港内でゆっくり散歩をしながら時間を
すごせることで、どうにかしのげていました。
たくさんの人が行きかい、たくさんの言葉が飛び交う空港。
その中を歩き回って楽しもうとするうちに、たくさんの空港を経由して、
長時間の旅をするのも悪くはないなぁ、と思うようになりました。
ひとりで移動をしていて、時間もあって、そういうときにどうやって「楽しむ」のか、
ということも、この「片道24時間」の旅で学べたように思います。
滞在した街・バルセロナでのことについては、また次回以降に書きます。
半年という短い間でしたが、語りだしたら止まらないほど、思い出も思い入れもたくさんあります。
写真も載せられたら、載せたいと思っています。
ゆっくりと時間をかけられる、空の旅。
体力は必要ですが、またいつか、やってみたいものです。