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Bloody Fantastic!

最近立て続けに映画を2本観ました。
「28週後」と「スウィーニートッド」です。どちらも一人で行きました。
私が映画に一人で行く理由は、

① 思い立ったときにすぐ観たいので同行者を探すのがめんどくさい。
② 私が観たいような映画は、友人達は「コワーイ」「気持ち悪い」と嫌がるものが多い。

の2つです。

今回の2つともこの②に当てはまります。血がいっぱい、人殺しいっぱい、のBloody filmでした。あまり心臓が強くない方には、いくらジョニー・デップが好きでもお薦めしません。
ただ、私にとっては、2作品ともなつかしいイギリス英語がふんだんに聞けるという点が魅力でした。特に「スウィーニートッド」で、とてもロンドナーには見えなかった男が急にロンドン訛りで話しだすシーンはなかなか面白かったです。

ところでこのbloody という言葉、文字通り「血みどろ」という意味ももちろんありますが、イギリスでは「ひどく、非常に」などの強意語としてよく使われます。

It’s bloody cold out there! (外めちゃくちゃ寒いよ!)

のような感じです。

That film was bloody fantastic! (あの映画すっごくよかったよ!)

と今回のタイトルのようにいい意味でも使えますよ。
(ただし、あまり上品ではない表現で、その昔は口にすると親から怒られたような言葉らしいので、使う時は状況をよく考えなくてはいけません。)

映画だけではなく、今読んでいる本(村上龍『半島を出よ』)もなかなかのエグさです。こんなのばかり観たり読んだりしていると、何か気持ちに悪影響が出るのでしょうか。

20代の頃はよく、血みどろ映画を観た後でも「私、今から焼肉食べに行けるよー」なんて豪語してみせてましたが、最近はそんな気持ちの問題でなく、だんだん胃が焼肉を受け付けなくなってきました。こっちのほうがよほどコワイことかもしれません。

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2008年01月28日 15:55に投稿されたエントリーのページです。

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