こんにちは、UCです。

もう2月も終わりに近づき、春も間近かと思うような暖かい日もあれば、
雪がちらつくような寒い日もありますが、皆様いかがお過ごしでしょうか?
今年の冬は雪が多い、という予報を耳にしたような記憶がありますが、
私が住んでいるところでは、思ったほどは降りませんでした。
そんな話を秋田在住の友人にしていたら、その方も同じようなことを言っていました。
秋田と私の住んでいる場所では、それでもずいぶん、降雪量も積雪量も
違うんだろうな・・・と思いながら、友人の話を聞いていました。
私の住んでいる場所も、雪が良く降りました。
今でも時々は降るのですが、以前ほどではなくなったように思います。
これも、温暖化の影響なのでしょうか。
今回は、雪のことについて、思い出話をしようと思います。
(昨年初頭の、自宅前の雪景色です。)
高校時代のことです。
私は、自宅から学校までバスで通っていました。
冬のある日、朝起きて窓を開けると、まさに一面真っ白の銀世界。
ビックリして目が覚めました。
こんな日は、交通機関は乱れることは必至です。急いで身支度をし、
妹と一緒に家を出ました。
案の定、バスは遅れており、しかも普段はバスを利用しない人も今日ばかりは、
と利用している人が多かったからか、すし詰め状態の混雑でした。
バス停で待っていたのに、乗せてくれなかった運転手さんもいました。
仕方がないことですが。
何とか学校にたどり着けましたが、私よりも遠方から来ている友人の中には、
バスが運休になって来られない人や、何時間もバスに乗ってようやくたどり着いた、
という人までいました。
そんな感じで、みんなが何とかたどりついたのに、雪のため、午前中のみで授業は
終了するので、早く帰るように、と、先生に言われてしまいました。
何時間もかけて来ていた友人が、とても憤慨していたのを覚えています。
学校にいるわけにもいかないし、先生にも「帰りなさい」と言われるから、
帰らないわけにはいきません。
でも、バス停で待っていても、降り続き積もる雪では、いつ次のバスが来るのかわかりません。
しかたなく、同じ方向に帰る友人と一緒に、歩いて帰ることにしました。
大雪の中を歩くのは、思っているほど寒くはありませんでした。
しかし、前日の夜から降り続いた雪が積もり、道が凍っているところもありました。
特に橋を渡ったり、坂になっているところを歩くのは大変でした。
何度も滑って転びそうになりました。階段になっているところを降りているときに、
とうとう転んでしまったのですが、雪が降り積もっていて階段が坂のようになっていて、
まるで滑り台を滑っているような感じがしました。
家に何とかたどり着いたら、家の前で父と母が雪かきをしていました。
屋根のないところにとめてあった父の車は、元の色がわからないくらいに
真っ白になっていました。家の前の敷石や芝生も、真っ白でした。
その日の夜のニュースで、何十年ぶりの大雪で、私が住んでいるあたりでは
積雪が50センチほどだった、と聞きました。
30センチほどの積雪なら、毎年のようにあることだと思っていましたが、
50センチという数字に、大変驚きました。
膝まで埋もれてしまうくらい積もっていたことになります。
歩きにくいし、バスも時間通りに動かないはずです。
雪が降り、そして積もると、交通機関に乱れが発生しますし、転んで怪我をされる方も
いらっしゃるので、とても大変なことだと思います。
ですが、雪がしんしんと降り積もって、周りが真っ白になっていく様子、そして、
ピンとはりつめたような静かな雰囲気が、私はとても好きで、今でも雪が降ると
ワクワクしてしまいます。
今年はもう、会社のある名古屋や私の住んでいるところでは、
雪は降らないかもしれません。
雪が降るとワクワクする気持ちは、次の冬まで心の中にとっておくことにします。